(Bonjour Foods)JAS認定 オーガニック魚沼産コシヒカリ
非BL米

「炊き立てもちろん、冷めてもおいしい。」
農薬・化学肥料不使用(JAS認証取得済)の非BL米(遺伝子組換えなし)
有機の種籾は30年間自家採取。山の雪解け水で育てた魚沼産コシヒカリ

召し上がり方

<基本の分量>

  • お米100gに対し、水120cc(お好みで調整可)


<2つのポイント>

  • 洗米時の初めの水が重要
  • 炊飯時にお米の温度を下げないこと


<お米の炊き方の手順>

  1. 計量: お米を計量カップで量り、ボウルに入れます。
  2. 洗米: 水を加え、最初の1回は軽く混ぜてから水を捨てます。初めの水が肝心です。お米が素早く水を吸収するため、できるだけカルキが含まれていないミネラル水や浄水を使うと良いでしょう。この工程を数回繰り返します。
  3. 乾燥: 約30分間、水気を切ります。
  4. 浸水方法A: お米に水(ミネラル水または浄水)を加え、冷蔵庫で30分から2時間浸します。
    浸水方法B: お米を30分から2時間、水(ミネラル水または浄水)に浸し、炊く時に2~3個の氷を入れる。
  5. 炊飯: 炊飯器のスイッチを入れ、炊き上がったらしゃもじでほぐします。

Feature特徴

(Feature 01)40年以上にわたり、無農薬・有機栽培の米を作り続けている農家

春…雪国の春は遅い。一刻も早く田植えに取り掛かりたい所だが、ここでは無理な雪かきはしません。土の温度を急激に変えると土壌が疲弊するからだ。一般的な田植えの時期より遅く植える事で苗を強く大きく生育させ病気や雑草にも強い苗に育てる。農薬や化学肥料を使⽤せず、除草は腰に巻き付けたチェーンで一草一草抜いていく、稲を極力傷つけないチェーン除草法を守り抜く農家は非常にまれで全国でも例を見ない。放鴨除草法は「一晩できつねに食べられてしまうからね~」と笑う。毎日が自然との闘いだ。クマに遭遇する事は日常茶飯事。それでも手のかかる無農薬を続ける理由は農薬中毒だった親族と家族を守るためだ。米の生育には夏の暑さと冬の寒さ、そして一日の寒暖の差が必要であり、お米の味は生育時の水の良しあしが決めてだ。⽇本⼆百名⼭の守⾨岳の雪解け⽔、伏流⽔を使⽤しているからだろうか甘味の強いコシヒカリの中でも冷めてさらに強い甘さを産み出す。秋…黄金に光り輝く稲を収穫後、種苗となる稲ははざかけし、大切に農家で冬を越す。苗は40年間一度も新潟から出たことが無い非の打ちどころの無い非BL米だ。
雪の気配を感じる初冬…収穫し終わった稲藁を田んぼ一面に敷き詰める。ふかふかの藁は新潟の重く冷たい雪から土を守り長い冬の間養分をたっぷり土に与える。
長年の努力の末にたどり着いたオーガニックの境地、世界中のどこを探してもお目にかかることはない超一流のお米です。

(Feature 02)米農家との出会い

ガンになった母の為に私たち家族が辿り着いたのが「グルテンフリー」と「オーガニック食材」でした。
放射線治療に通いだすと母は日に日に疲弊し、肌には見たことのない数の湿疹が現れ、痒みで夜も眠れない日々を過ごす母を何とか救いたいと、ナチュラルフードの本を読み漁り、オーガニックジュースを作り病中・病後でも安心して食べる事が出来る物は無いか研究を始めました。小麦粉を除去できるオーガニック素材…そこから無農薬コシヒカリを求め探す日々が始まりました。新潟のこしひかりの産地をくまなく調べても私たちが求める夢のお米は存在せず、あきらめかけていたある日、魚沼の深い山奥で一日中立ってお米を売る男性に出会うのです。たった一人でオーガニックのお米を作り続け、聞けば、伏流水=雪解け水で生育し、はざかけした穂から種苗を育てその苗は40年間一度も新潟から出たことがない非BL米。こんな奇跡があるのかと驚きました。早速買って炊き立てを食べると驚くほどの甘さと混じりけのない透明な味。世界中を探してもお目にかかることはない、超一流のまるで神様が今日まで隠していたかのようなお米でした。

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